最新のOECD Economic Survey of Japan (OECD対日経済審査報告書2019年版)が、2019年4月15日(月)午前10時に発表されます。本報告書では、戦後最長となる経済成長の要因や、持続可能で包摂的な経済成長を成し遂げる上での課題を分析しています。
本報告書は主に、高齢化がもたらす様々な課題とチャンスについて取り上げ、人口減少という観点から、人的資源確保に向けた労働市場の抜本的改革の必要性について議論しています。また、高齢化が支出増大の圧力となる中で、どうすれば財政の安定性を確保できるのかについても考察しています。
報道関係者は、専用サイトから当日以降、報告書をご覧いただけます。 サイトにアクセスするにはパスワードが必要ですので、サイトの指示に従って書類を記入後、事前に下記まで英語でお申し込み下さい:[email protected]
アンヘル・グリアOECD事務総長による発表記者会見
日時:4月15日(月) 10:00 ~11:00
場所:日本プレスセンター10階ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
登録:日本記者クラブ会員の方々は、同クラブにお問い合わせください。 その他の方々は、OECD東京センター 渡辺([email protected])までお問い合わせください。
本報告書の概要部分については、OECDのウェブサイトで自由にご覧いただけます。
記者会見についてのお問い合わせは、OECD東京センターの横川([email protected])までお願いします。
対日経済審査2019年版の内容に関するお問い合わせは、パリ本部のOECD Media Office (+33 1 4524 9700) のLawrence Speer (+33 1 4524 7970) までお願いします。
解禁前資料
報道関係者には、「OECD対日経済審査報告書2019年」の電子版を解禁前(約24時間前~)に配信いたします。
ご希望の方は、[email protected] まで英語でお申し込みください。お申し込みはメールでのみ承ります。
解禁前資料の取り扱いにつきましては、OECDの解禁ルールを厳守ください。
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