グリーンリカバリー

都市はネットゼロ実現に寄与する

01/07/2022 PNG

都市は、世界全体のエネルギー関連のCO2排出量の70%以上を占めていますが、地域とあわせると、気候関連の公共投資の69%を担っているのも都市です。

つまり、都市は今後数十年にわたり、土地利用、住宅、廃棄物、水、エネルギー利用、交通といった主要分野全体で、気候政策における重責の多くを担うことになるのです。

都市部のエネルギー関連のCO2排出量の多くは、建物から発生しているため、住宅のエネルギー効率を高めるとともに建築方法を再考することが喫緊の課題であることがわかります。

多くの国々が新築基準を厳しくしている一方で、既存の住宅が老朽化している国・地域では、エネルギー効率が悪い建物の改築が課題となっています。欧州では、そのためのコストが年間1000億ユーロに上ると試算されています。

建物の脱炭素化に関する資料: Decarbonising Buildings in Cities and Regions.

地方の気候資金に関するウェブサイト: Subnational Government Climate Finance Hub.

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