OECDウィーク:世界経済の今後

近代以降最悪の経済危機の最中、今月後半に開催されるOECDフォーラムでの議論と、半年毎に発表されるOECDエコノミックアウトルック次号の見通しおよび分析は、OECD年次閣僚理事会での提言と決定のベースとなるでしょう。


優先事項となっているのは、安定、自信、持続可能な成長を取り戻すことです。OECDは各国政府や国際機関と共に、危機の悪化をくい止め、より強く、クリーンで公正なグローバル経済の基礎を築くために活動しています。


OECDウィーク中には三つの重要なイベントが開催されます


6月23-24日のOECDフォーラム と24-25日のOECD閣僚理事会はOECDの年間行事の中で最も重要なものです。世界中から閣僚や、財界、労働組合、NGO、学界、メディアの代表が集まり、アイデアを徹底的に議論し、グローバルな緊急課題の解決策を探ります。


6月24日11:00(パリ時間)にはOECDエコノミックアウトルックが発表されます。本アウトルックとフォーラムでの議論は、韓昇洙 韓国首相が議長を務める閣僚理事会に直接インプットされます。

G20サミットとG8およびIMF/世銀グループ会合に引き続き、また、ダボスやポルトアレグレ等の他のフォーラムでの討論を踏まえ、OECDウィーク中の議論は、各国政府が持続可能な経済成長への回帰に必要なアイデアとツールを特定するのに役立つでしょう。

OECDは経済協力・開発を支持しています。グローバル経済の課題に関する対話の中心として、OECDは世界各国の政府に、意見交換と今後の優先事項設定の機会を提供しています。アンヘル・グリアOECD事務総長は、「我々は、全関係者間の対話と協力の強化によってのみ解決策を見出すことが出来る」と述べています

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